大人のまなびに向き合っている「まなびのなかま」と対話するエピソードシリーズの第2回目。今回はカナダのバンクーバーに住んでいるYumiko Muraiさんとピアラーニングというテーマについて話してみました。
- 2人と、10年来のご縁があるゆみこさん
- ゆみこさんの自己紹介
- 大学で教えながら「つくることを通して学ぶ」を研究
- 音楽が出発点
- 小学生の頃から「ピアから学ぶ」を意識していたピアラーニングネイティブのゆみこさん
- チームでコミュニティで何かをすることで学ぶ、とは
- 「(大人である)自分たちが常にあってる、と思うな。自分たちで考えろ」といってくれた周囲の大人たちの存在
- 教育ではなく、コミュニケーションから学びの世界にきたゆみこさん、暗闇の中でボールを自分で投げて、人から返ってくるきかたから、見えてくる世界というメタファー
- 周囲の人・モノ・素材・環境からの学び
- バーバル・ノンバーバルなインタラクション
- ピアの良さは表現する機会をくれること、イマジネーション・創造することを助けてくれる
- ものづくりはピアラーニングのプロセス。アウトプットしやすい環境や自信やモチベーションをどう作る?に向き合っているゆみこさん。ゴールはピアラーニングの実現。
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「#まなびのはなし」について 大人の学びをサポートしている二人が、それぞれ見つけた・考えた、ことを、話したいから話しています。話している二人は「英語教育」「コミュニケーション学」「言語コーチング」に専門性をもつemi (ウェブサイト)と「インストラクショナルデザイン」「リーダーシップ」「キャリア・ライフコーチング」に専門性をもつtomoko (ウェブサイト)。毎週1回配信しています。自己紹介エピソードはこちら:#001 - 自己紹介。文字起こしはLISTENサイト上で見ることができます。