あの引退試合から2か月――。マウンドを降りた“平成の怪物”松坂大輔が、プロ入り時の監督であり師と仰ぐ東尾修氏へ23年の間に抱えてきた思いを語ります。
逆転入団を果たしたドラフトの真相からライオンズでの8年間とMLB、そして引退を決断するまでの23年間。
その野球人生の傍らには、初めて顔を合わせた時に手渡された東尾修の記念ボールと「君が200勝をしたら返してほしい」という言葉があった。
すべてが終わった今、松坂は懐にふたつのボールをしのばせて師との対談に挑む。
進行は初登板と最終登板を実況して“松坂大輔に人生を変えてもらった”斉藤一美アナウンサー。
たくさんの笑いと、最後に見せる涙。
はたしてボールのゆくえは
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