松原タニシの恐味津々

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事故物件住みます芸人松原タニシが「恐怖」をテーマに各界で活躍する人々にインタビューする対談番組。 read less
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ミステリ作家の『恐い食べ物』とは?"あの人形"の真の目的も考察「松原タニシの恐味津々」第百五十九回【ゲスト:青柳碧人(小説家)】
4d ago
ミステリ作家の『恐い食べ物』とは?"あの人形"の真の目的も考察「松原タニシの恐味津々」第百五十九回【ゲスト:青柳碧人(小説家)】
事故物件住みます芸人の松原タニシが 「恐怖」をテーマに各界で活躍する著名人と対談する番組。 ゲストは、小説家の青柳 碧人さんです。 ◎収録中にも魔の手が…青柳さんが体験した「恐い食べ物」の話 ◎妻が視た"チャーミー"の衝撃の姿とは? ◎税理士さんの恐怖体験!タニシに聞いてほしいその理由 最後までどうぞお楽しみに。 ※青柳碧人さん新刊『怪談刑事』発売中!詳細はこちら→ https://www.j-n.co.jp/books/978-4-408-53854-9/ 【青柳碧人さん プロフィール】 2009年、学習塾で勤務するかたわら執筆した 数学ミステリ小説「浜村渚の計算ノート」を、 きっかけに小説家デビューされます。   その後も「朧月市役所妖怪課」、 「西川麻子は地理が好き」「彩菊あやかし算法帖」など 数多くのミステリシリーズを執筆。   2019年には、日本の昔話を題材にした 「むかしむかしあるところに、死体がありました。」が 多くの年間ミステリランキングに入り、 本屋大賞にもノミネート。 さらにその翌年、世界の童話に舞台を移した 「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」も 大きな話題を呼びました。 #松原タニシ #青柳碧人 #怪談青柳屋敷 #MBSラジオ
父の失踪、まさかの結末…『ミスミソウ』作者が描く"闘う"ことの大切さ「松原タニシの恐味津々」第百五十六回【ゲスト:押切蓮介(漫画家)】
Mar 31 2024
父の失踪、まさかの結末…『ミスミソウ』作者が描く"闘う"ことの大切さ「松原タニシの恐味津々」第百五十六回【ゲスト:押切蓮介(漫画家)】
事故物件住みます芸人の松原タニシが 「恐怖」をテーマに 各界で活躍する著名人と対談する番組。 ゲストは、漫画家の押切 蓮介さんです。 ◎父が神隠しに…?!数十年越しに訪れた結末とは ◎実写映画化決定!隠れた名作『サユリ』に込めた思い ◎『ミスミソウ』まさかの誕生秘話!"復讐劇"の魅力を考える ◎怪談界隈はなぜモメる?『おののけ!くわいだん部』に共感が止まらない 最後までどうぞお楽しみに。 【押切蓮介さん プロフィール】 1998年、『週刊ヤングマガジン』にて漫画家デビュー。 長い下積み生活を経て、 2003年に連載を開始した『でろでろ』のヒットをきっかけに、 「ホラーギャグ」という新たなジャンルを開拓されました。   以後、『ゆうやみ特攻隊』『ミスミソウ』 『おののけ! くわいだん部』『ハイスコアガール』など、 ジャンルに縛られない多彩な作品を発表。   本格的なホラー漫画のみならず、 サイコホラーや猟奇サスペンスなど あらゆる種類の「ホラー」を描き、 多くの読者に鮮烈なインパクトを残しています。 #松原タニシ #押切蓮介 #ホラー漫画 #MBSラジオ
沖縄の最新ミステリースポットは?個性的な『#琉球妖怪』の正体にも迫る「松原タニシの恐味津々」第百五十三回【対談相手:小原猛(作家)】
Mar 10 2024
沖縄の最新ミステリースポットは?個性的な『#琉球妖怪』の正体にも迫る「松原タニシの恐味津々」第百五十三回【対談相手:小原猛(作家)】
事故物件住みます芸人の松原タニシが 「恐怖」をテーマに 各界で活躍する著名人と対談する番組。 今夜の対談相手は・・・ 作家の小原 猛さんです。 1968年、京都府出身。 カメラマンとして独立後、 放浪期間を経て沖縄に移住されます。 その後、沖縄に語り継がれる怪談や民話、 伝承の蒐集などをフィールドワークに フリーライターとしても活動。   2011年には、琉球にまつわる怪談実話を集めた 「琉球怪談」で作家デビューを果たします。 以降も「沖縄の怖い話」 「琉球奇譚」「沖縄妖怪大図鑑」など、 沖縄の怪異に関する書籍を 多数執筆されています。   そんな小原さんとの 対談をお聴きいただくのですが… ◎最新沖縄ミステリースポット!『浜比嘉島』で連続する怪異 ◎話すと何か起きる!『琉球怪談デラックス』の書き下ろし作品 ◎”ヒチマジムン”に”ヒチモーレイ”…個性豊かな『#琉球妖怪』たちをご紹介 ◎沖縄人はみんな信じる?悲しき『かんてめ』伝説 最後までどうぞお楽しみに。 #松原タニシ #小原猛 #琉球妖怪 #琉球怪談デラックス #MBSラジオ
"トラウマテクノポップ"は何故生まれた?『自分教』との向き合い方も語る「松原タニシの恐味津々」第百五十一回【対談相手:松永天馬(アーバンギャルド)】
Feb 25 2024
"トラウマテクノポップ"は何故生まれた?『自分教』との向き合い方も語る「松原タニシの恐味津々」第百五十一回【対談相手:松永天馬(アーバンギャルド)】
事故物件住みます芸人の松原タニシが 「恐怖」をテーマに 各界で活躍する著名人と対談する番組。 今夜の対談相手は・・・ テクノポップユニット「アーバンギャルド」の ボーカル・松永 天馬さんです。   1982年、東京都出身。 学生時代から詩や演劇、 映像作品での活動を経て、 2007年から「アーバンギャルド」としての活動を開始。   「死」や「病」といった、 毒を含んだ歌詞をポップサウンドに乗せて 歌い上げるその世界観は、 日本のサブカルチャーの代表格として 現在も多くの人々の心を惹きつけています。 また個人としても、小説の執筆や映像監督、 教育番組への出演など 多岐にわたる活動をされています。   そんな松永さんとの 対談をお聴きいただくのですが… ◎ファン層も似ている?サブカルとオカルトの共通点を考察 ◎"トラウマテクノポップ"って何?17年目の「アーバンギャルド」に迫る ◎憧れでもあり恐怖…松永さんが抱えるトラウマとは? ◎生きづらい二人が"自分教"との向き合い方を語る 最後までどうぞお楽しみに。 ※アーバンギャルド 最新アルバム『メトロスペクティブ』2/28(水)発売!詳細はこちら→ https://www.urbangarde.net/post/metro #松原タニシ #松永天馬 #アーバンギャルド #メトロスペクティブ #MBSラジオ
最新妖怪『ムネチカくん』って誰?国によって違う怪異を比較してみた「松原タニシの恐味津々」第百四十九回【対談相手:朝里樹(作家)】
Feb 11 2024
最新妖怪『ムネチカくん』って誰?国によって違う怪異を比較してみた「松原タニシの恐味津々」第百四十九回【対談相手:朝里樹(作家)】
事故物件住みます芸人の松原タニシが 「恐怖」をテーマに 各界で活躍する著名人と対談する番組。 今夜の対談相手は・・・ 作家の朝里 樹さんです。 1990年、北海道出身。 法政大学 文学部を卒業後、 公務員として勤務するかたわら 自ら怪異や妖怪に関する 情報の収集・研究を開始。 その結果をまとめた同人誌 『日本現代怪異事典』がマニアの間で人気を博し、 2018年には書籍化されました。 以後、『歴史人物怪異談事典』 『世界現代怪異事典』『創作怪異怪物事典』など 怪異に関する書籍を多数出版。 また昨年は、自らが監修した 『大迫力!異常存在SCP大百科』が 大きな話題を呼びました。 そんな朝里さんとの 対談をお聴きいただくのですが… ◎平安時代の事故物件『河原院』の歴史 ◎オススメの現代妖怪『ムネチカくん』の正体とは?学校の怪談のヒミツにも迫る ◎作家と公務員の二刀流!『現代怪異辞典』が生まれた経緯 ◎国によって"怪異"は違う?各国の特徴を比較してみた 最後までどうぞお楽しみに。 #松原タニシ #朝里樹 #日本現代怪異事典 #MBSラジオ
ベーシストは怪談好き?マネージャーならではの恐怖とは?謎多き漫画家が語る不可思議な体験 「松原タニシの恐味津々」第百四十五回【対談相手:劔樹人(漫画家・ベーシスト)】
Jan 14 2024
ベーシストは怪談好き?マネージャーならではの恐怖とは?謎多き漫画家が語る不可思議な体験 「松原タニシの恐味津々」第百四十五回【対談相手:劔樹人(漫画家・ベーシスト)】
事故物件住みます芸人の松原タニシが 「恐怖」をテーマに 各界で活躍する著名人と対談する番組。 今夜の対談相手は・・・ 漫画家・ベーシストの劔 樹人さんです。 1979年、新潟県出身。 大学在学中にベーシストとしての活動を開始。 その活動の傍ら、「神聖かまってちゃん」等の バンドのマネージャー業に携わります。 また、2014年には自身の半生を描いたエッセイ 『あの頃。男子かしまし物語』を執筆、 映画化もされました。      そして昨年8月には、ミュージシャンたちが 実際に体験した"あり得ない"話を集めた コミックエッセイ『怪のリディム』を出版。 オカルト界隈からジワジワと 注目を集めている存在でいらっしゃいます。 そんな劔さんとの 対談をお聴きいただくのですが... ◎怪異現象の起きる自宅...つぶやきから迷い込む不可思議な世界 ◎新潟のホラースポット?劔さんが知る「カギ屋敷」とは ◎フェスティバルゲートの噂、ベーシストは怪談好き?バンドマンのホラーあるあるを語る ◎理不尽すぎる!マネージャー時代の恐怖体験 最後までどうぞお楽しみに。 ※劔樹人さん著書『怪のリディム』発売中!詳細はこちら→ https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594095239
ベストセラー作家の身に起きたシンクロ体験!『恐い間取り』の文学的魅力も語る 「松原タニシの恐味津々」第百四十三回【対談相手:高野和明(小説家)】
Dec 31 2023
ベストセラー作家の身に起きたシンクロ体験!『恐い間取り』の文学的魅力も語る 「松原タニシの恐味津々」第百四十三回【対談相手:高野和明(小説家)】
事故物件住みます芸人の松原タニシが 「恐怖」をテーマに 各界で活躍する著名人と対談する番組。 今夜の対談相手は・・・ 小説家の高野 和明さんです。 1964年、東京都出身。 映画・テレビの撮影スタッフの活動を経て、 1996年から小説の執筆活動を開始。 2001年のデビュー作『13階段』をはじめ、 『6時間後に君は死ぬ』『ジェノサイド』など 数々のミステリー小説を世に送り出しています。      そして、2022年にはおよそ11年ぶりの 新作『踏切の幽霊』を発表。 疾走感がありながらも 緻密に組み立てられた物語は 多くの人の心を揺さぶっています。 そんな高野さんとの 対談をお聴きいただくのですが... ◎ベストセラー作家が語る、『恐い間取り』の文学的魅力 ◎寝る前の読み聞かせは怪談!小2から中岡俊哉!ホラー漬けの幼少期を語る ◎"シンクロニシティ"を体験?ホラー小説の執筆中に起きた衝撃の出来事 ◎新作『踏切の幽霊』は41年前に完成していた!? 最後までどうぞお楽しみに。 ※高野和明さん新刊『踏切の幽霊』発売中!詳細はこちら→ https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163916330