今回は私の個人的なことですが患難17個のうち10個ほどが一気に解決に向かったことと
その中でも6月にドイツ滞在しているならば強制送還か逮捕と4月20日に告げられていたので
急な展開が5月25日に起きたことで、私のこれまで配信してきた近況報告(緊急事態からの解決)は、証しにもなっているのかと
思ったので不思議な体験とせず書かずに証しとしました。
先週YouTubeには1分ほどの紹介動画を配信しましたがこちらでなかなかUPできなかったので今日となりました。
(ちなみに今日はドイツなどでは主に関係する日としてFronleichnamという祝日です。アウグスブルグ教区などの行列をしている様子をYouTubeなどで見られるのかもしれません。)
最後までどうぞゆったりとお聴きください。
私のHP内のBlogのプライベートカテゴリーには書いていますが、ここにも補足メモとしてドイツ国の規制資料を少しだけ記載しておくことにします。
ドイツで外国人が長期滞在するためには月額最低851ユーロの資金証明書が必要でその額は5000ユーロです。
(つまり前もって5000ユーロがあることを証明する書類が必要です。この金額は日本の大学生が留学するときの月額です。)
とくに経済優位国である日本の日本人がドイツで長期滞在するために何よりこの資金証明書が必須になります。
ドイツから受け入れている難民移民のほとんどは戦争、紛争、今年のトルコ・シリアなどの大地震という命の存続の危機が主流です。
私の年金は減額と円安の影響も重なり月額500ユーロをきっています。
およそ最低月額証明のための半分ほどの額しかないため私はドイツへ資金証明書を提出することができない状況が2020年7月以降から続いています。
さらにイエスの名によって私の病は寛解しているので医者の診断書も提出できません。
この二つは私がVISAを延長するために毎回必須書類として日本の入管管理局(ドイツでは外国人局などと呼ばれる)に提出できていません。
さらに私の銀行カードが3月にキャッシュディスペンサーに吸い込まれて出てこなくなったため、銀行カードを新たに頼んでいるのですが今日まで届かず、銀行の様々な手続きができなくなって困っています。
(4月から担当の銀行員が私が銀行カードを持参しないならば一切の手続きを行わないと言っているためです。
ちなみに通常1週間で銀行カードは届きますが、届かないのでこれまで7回ほど銀行窓口にて繰り返しカード発行を依頼しているのですが。。。
一般的にはドイツの銀行は外国人が銀行カードを持参していない場合は、パスポートを見せると銀行の全ての手続きを処理してくれます。私も4月以前までは家の近くの銀行でそうしてもらっていたのですが。。)
2月下旬から0(ユーロ)円生活が続いていますが、食べ物や生活必需品はいろんなパターンでいろんな場所や人から与えられているので実際にはお金が無くても主イエスのおかげで何も困らない体験が続いています。