プロバスケチームでアスレティックトレーナー『ジャンクトレーナーのケアルーム』

水野彰宏

プロバスケチーム群馬クレインサンダーズでアスレティックトレーナーとして活動中。アスレティックトレーナーの情報発信をしていきます。選手は怪我で引退を決断させないをモットーに日々精進。プロチームでのトレーナー活動、テーピング、治療技術、現場での仕事内容などお役に立てればと思って発信しています。元男子バスケ日本代表トレーナー(2009-2011年) モンゴルのプロバスケチームでも活動しました(2013-14年) プロのトレーナーとして20年以上活動しています。アスレティックトレーナーを含めたスポーツトレーナーを応援しています。ブログ:ジャンクトレーナーのケアルーム https://junk-trainer.xyz 怪我・トレーナー・テーピング・バスケ・ドーピングなど選手やスタッフに役立つ情報をブログで紹介しています。 read less

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#267　決断しなければならない時のマインド

#267　決断しなければならない時のマインド

267決断しなければならない時のマインド　・トレーナーとしても決断すべき時が　・人に流されず自分の判断を先ず軸に　・決断すると言う事は選択肢がある　・やらない事を明確にして消去する　・後悔しない事を選ぶ　・答えは1つに絞れる　・決断に対し自信を持つよう行動する

#267　決断しなければならない時のマインド

#267　決断しなければならない時のマインド

267決断しなければならない時のマインド　・トレーナーとしても決断すべき時が　・人に流されず自分の判断を先ず軸に　・決断すると言う事は選択肢がある　・やらない事を明確にして消去する　・後悔しない事を選ぶ　・答えは1つに絞れる　・決断に対し自信を持つよう行動する

#266　トレーナーとしての自己投資

#266　トレーナーとしての自己投資

266トレーナーとしての自己投資　・自己投資はすべき　・知識と技術は自ら学ぶべき　・学校の知識は最低限のレベル　・無料と有料では時間効率も大差　・自己投資した5年後に成果が現ればOK 　・自己投資の平均は300万円と

#265　テーピングを巻く際に考えている事

#265　テーピングを巻く際に考えている事

265テーピングを巻く際に考えている事　・事前の準備/仕込み　・何が問題あるのか　・HOPSでイメージから絞り込み　・足の形状による注意点　・巻き終わった際の本人の感覚

#264　怪我人のスケジューリングの難しさ

#264　怪我人のスケジューリングの難しさ

264怪我人のスケジューリングの難しさ　・怪我をすると別メニューになる　・リハビリをいつやるか　・トレーニングをいつやるか　・スキルワークアウトをいつやるか　・各パートで可能時間があり　・チーム練習を優先するか同時進行か　・アウェイの管理はかなり大変に

#263　キネシオタイプのテーピングの使用用途

#263　キネシオタイプのテーピングの使用用途

263キネシオタイプのテーピングの使用用途　・キネシオタイプは肌直接貼るテープ　・筋肉をサポートする　・動きの制限をかける　・動きを誘導する　・疲労の軽減　・痛みを軽減

#262　プロチームは大量の氷を使う

#262　プロチームは大量の氷を使う

プロチームは大量の氷を使う・とにかく氷の確保が大変・アイシング・アイスバケツ・アイスバス・アイスバスは多量の氷を使う・製氷機のサイズにマッチしていない・工夫が必要・冷蔵庫のタッパーで冷凍・アイスバスのサイズ変更

#261　動いてないと不安になるタイプの選手

#261　動いてないと不安になるタイプの選手

動いてないと不安になるタイプの選手　・とにかく動いてないと不安になる　・休みにも練習してしまう　・疲労回復や体重増加につながらない　・もちろんやる時はやる　・体の状況は把握して判断すべき　・10度の練習よりも1度の試合　・体を使うだけが練習ではない

#260　前十字靭帯を予防する考え方

#260　前十字靭帯を予防する考え方

前十字靭帯を予防する考え方　・ニーイントゥアウトで起こりやすい　・膝の捻れをいかに防ぐか　・疲労を軽減し遊び部分を出して置けるか　・股関節の動きをよくしておく事　・運動前に正しい動作をインプット　・ケア、セルフケアの必要性

#259　怪我人がでると仕事倍増！

#259　怪我人がでると仕事倍増！

怪我人がでると仕事倍増！　・怪我人がでると医師に連絡　・検査の為病院帯同　・チームに報告　・GMに報告　・リハビリ対応　・ワークアウトの指示　・休日対応　・やる事が倍増する

#258　テーピングとサポーターどっちがいい

#258　テーピングとサポーターどっちがいい

テーピングとサポーターどっちがいい　・結論あなた(選手)の環境で変わる　・テーピングは装着感含めオーダーメイド　・コストと技術が必要になる　・サポーターは手軽さと経済性　・両方合わせる事も可能

#257　肉離れを予防するケア方法

#257　肉離れを予防するケア方法

肉離れを予防するケア方法　・選手の違和感を見逃さない　・ストレッチでの感覚の違い　・触診で筋肉の異変を察知　・ケアにて対応する　・プレイさせない判断も必要に

#256　スペシャルテーピングとはなんぞや

#256　スペシャルテーピングとはなんぞや

スペシャルテーピングとはなんぞや　・私のテーピング理論として　・痛みやアライメントをコントロール　・伸縮ハードを使った巻き方　・症状や状況によって対応します　・この技術が大きな差になります　・技術の前に考え方がもっと重要

#255　質と量どっちが大切

質と量どっちが大切　・質と量どっちが大切かと話になる　・トレーナーの技術には両方大切　・まずは圧倒的に量が大切　・量をこなすから質が分かってくる　・異常値レベルの時間をかけているはず　・すごい人の苦労話は聞くといい

#254　プロチームのトレーナーは受験生の感覚

#254　プロチームのトレーナーは受験生の感覚

プロチームのトレーナーは受験生の感覚　・プロチームにいると制約は多い　・休みがない　・遊びに行けない　・常にオン状態となり　・メンタルも疲弊する　・受験生の拘束されている感覚　・終了すると開放感がたまらない

#253　腐った1個のリンゴ

腐った1個のリンゴ　・組織やチームは生き物と同じ　・その時々で結束させる手段が必要　・組織の中に1人見出すものがでると　・悪い影響で組織が乱れてしまう　・いかに同じ価値観や方向性をつくるか　・規律やルールを選手にも作らせる

#252　国体成年男子に帯同して

#252　国体成年男子に帯同して

国体成年男子に帯同して　・社会人など大人のチーム構成　・友人と久しぶりに会える機会にも　・感覚的にはお祭り感覚　・コンディションが悪い選手もいる　・正直あまりやり甲斐を感じられなかった

#251　痛みに強いタイプの扱い方

#251　痛みに強いタイプの扱い方

痛みに強いタイプの扱い方　・選手にも痛みに強いタイプと弱いタイプが　・痛みに強いタイプは無理してしまう　・限界までやり続けてしまう　・症状が重症にもなる危険性　・長期離脱になってしまう　・いかにトレーナーが管理できるか

#250　何故これが必要か説明しないと理解しない

#250　何故これが必要か説明しないと理解しない

何故これが必要か説明しないと理解しない　・昔は情報が少ない時代　・今は簡単に情報が入る　・トレーナーもしっかりと説明が必要　・段取りが大切で理解させる　・さらに継続させる事

#249　相手の意見を聞ける様に

#249　相手の意見を聞ける様に

相手の意見を聞ける様に　・チームはバランスが大切　・言いたい事を言うだけではダメ　・耳は2つあって口は一つ　・だから人には聞く事が大切と創生された　・相手の意見を尊重して対応を心がける

#248　昨シーズンとアウェイの相違点

#248　昨シーズンとアウェイの相違点

昨シーズンとアウェイの相違点　・ルールが変わった　・コートが変更　・各種ミーティングが増えた　・選手が変わると対応も変わる　・アイスバス導入　・大浴場解禁　・遠征は拘束時間が長い