兄から受け継いだランドセルで小学校卒業

方言ニュース

Mar 27 2024 • 3 mins

2024年3月26日(火)放送分 担当は中川信子さんです。 琉球新報の記事から紹介します。 12年間お世話になりました。 那覇市立安謝小学校の宮城遥希さんが、 兄の心輝さんから受け継いだランドセルを 使い続け、小学校を卒業しました。 遙希さんは目標だった皆出席も達成し、 「小学校に入学した時からお兄ちゃんから受け継いだランドセルを 最後まで使い続けたいと思っていた。それがかなってうれしい」と語り、 少しくたびれたランドセルに感謝の思いを込めました。 遙希さんは4人兄弟の3男で、 6年前にちょうど安謝小を卒業した次男の心輝さんから ランドセルを受け継ぎました。 何度か糸がほつれたり、布が破れたりしましたが、 そのたびに母親が補修しました。 遥希さんは県内屈指の卓球選手で、 今月3日に行われた県小学生大会では 高学年の部個人で優勝しています。 学校生活では児童会の運営委員を務め、 ちょっとした得意技などを披露し合う「自慢大会」を企画したり、 能登半島地震への寄付を呼びかけたりしました。 遥希さんは4月から安岡中学校に進学し、 中学でも卓球を続ける予定ですが、 将来の夢は医師になることで 「小5の時にけがをした時に治療したくれた医師との出会いで、 スポーツでけがをした人がまた活躍できるよう手助けしたい」 と語っています。